TERMINAL School
塾長 八木隆聖
これからの未来を作る、子供達へ。
勉強とは何の為に存在するのだろうか。
勿論、自らが学びたいと思える分野ならば、勉強は苦では無いだろう。
しかし、学校や学習塾で学ぶことの全てが自分にとって有意義に感じられるかと言えば、必ずしもそうでは無い。
それ即ち、学生は自らにとって無駄と感じる事柄すら学ばなければならないと言うことなのだ。
では、学生にとっての勉強とは一体何なのだろう。
何のために学ぶのだろう。
そもそも学生の勉学とは何なのか。
答えは簡単である。
学生の勉学における成績は、その者がどれだけ努力家か測る評価基準である。
社会から求められる人材とはいつの時代も決まって努力家なのである。
勉強とは努力の練習だ。